平成30年4月3日 平昌オリンピックフリースタイルスキー女子ハープパイプに出場した鈴木沙織選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||
鈴木選手は、高校まではアルペン選手で、卒業後競技を離れて就職しましたがフリースタイルのハーフパイプで復帰。大けがを乗り越えて平昌五輪出場の切符を手に入れました。予選は14位で、上位12人が決勝進出でしたが惜しくも逃しました。 今日の報告では、「悔しい思いは変わりませんが、皆さんの温かい言葉や笑顔に触れて、悔しさ以上にこの競技をやっていて良かったという思いがこみ上げてきました。これからも応援よろしくお願いします。」と笑顔で話してくれました。 世界最高の舞台を肌で感じて帰国した鈴木選手の挑戦は、これからも続きます。 (掲載9) |
平成30年3月27日 平昌オリンピックで入賞した山形中央高校出身の4選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||
加藤選手は500m6位、小田選手は1000m・1500mともに5位、ウイリアムソン選手はチームパシュート5位、1500m 10位、マススタート 11位、一戸選手はチームパシュート5位、5000m9位。出場した全員が入賞を獲得しました。 メッセージを紹介します。 加藤選手:4回目の五輪。金を目指していたので悔しさはあるが、この4年自分の力だけでは叶わずサポートがあってこそ押し上げて頂いた五輪だった。最高のパフォーマンスを出せた。6位入賞、胸を張って帰ってくることができた。 小田選手:1000m・1500mともに5位入賞。メダル獲得を目標に練習を積んできたのですごく悔しい気持ちが強かった。沢山の応援やメッセージを受け実感し嬉しかった。北京では取れなかったメダルを取りたい。 一戸選手:自分のパフォーマンスを良い形で発揮できた。パシュートではメダルを獲得できず責任を感じている。あとの4年で頑張ろうという気持ちになれた。精進したい。 ウイリアムソン選手:4年前に悔しい思いをした雪辱を晴らすために臨んだ五輪。取ったことのない順位で滑れた。ねらっていたパシュートでメダルが取れず、この悔しさがこれからの原動力になる。 世界最高の舞台を肌で感じた彼らは、今後さらに進化した姿を見せてくれるに違いありません。 (掲載8) |
平成30年3月26日 平成29年度 山形県体育協会臨時評議員会が開催されました。 | ||
評議員会では、15日に開催された理事会で承認された内容についてご審議いただきました。武田浩一理事長のあいさつから始まり、第44回東北総合体育大会・第72回国民体育大会・第73回国体冬季大会の結果、県と合同で挙行された県体育協会表彰について、事務局より報告があり承認されました。 また、平成29年度補正予算(案)、平成30年度事業計画(案)・予算(案)、等について審議され、議事について全て承認されました。 (掲載7) |
平成30年3月15日 平成29年度山形県体育協会第2回理事会が開催されました。 | ||
はじめに武田浩一理事長より、今年度県勢の活躍が光った平昌五輪、南東北インターハイ、国体等のスポーツ情報について紹介を兼ねた挨拶がありました。 続いて、平成29年度補正予算(案)、平成30年度事業計画(案)・予算(案)等についてご審議いただき、議事について全て承認されました。 報告事項では、東北総体及び国体の結果、県と合同で挙行された県体育協会表彰等について、事務局より説明があり承認されました。 本日の議事内容については、3月26日の臨時評議員会で提案されます。 (掲載6) |
平成30年2月19日 ジュニアワールドカップ並びに世界ジュニア選手権に出場するウィリアムソン レミ選手が県体育協会を訪れました。 | ||
ウィリアムソン選手は、2月中旬長野で行われた全日本ジュニアスピードスケート選手権大会において、3000m・マススタートで優勝という好成績により、選考対象となりました。 ウィリアムソン選手からは、「シーズン最後の大会となるので、コンディションを合わせて、表彰台を狙っていきたい。」との力強い決意表明がありました。 インターハイ、国体、全日本選手権と素晴らしい成績を収めてきたウィリアムソン選手。世界に羽ばたき、4年後には、現在平昌五輪で活躍を見せているお兄さんのウイリアムソン師円選手と共に五輪の表彰台に立つ姿が見たいものです。 (掲載5) |
平成30年2月5日 平昌冬季五輪代表に選出された斯波正樹選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||
斯波選手は、世界選手権やW杯で活躍する日本の第一人者であり、バンクーバー五輪・ソチ五輪への出場が期待されましたが、今回ついに夢の舞台に立つことになりました。 岡崎監督は、この度平昌五輪のスノーボード競技監督として参加しますが、「山形のコメを平昌に送っている。体調管理をして万全の態勢で臨む。」と心強い言葉がありました。 斯波選手からは、「2度の五輪を逃し、ようやく出場権を獲得してほっとしている。迷うこともあったが、やめずに本当に良かった。出場という第一ステップを決められたので、これから最高の準備をし、最高の滑りをして日本中を沸かせたい。」との力強い決意表明が聞けました。 斯波選手には、メダルを手に表彰台にあがる姿を期待したいと思います。 (掲載4) |
平成30年1月29日 フェンシング競技のカデ・サーキット大会に日本代表選手として出場した大谷謙介選手が表敬訪問に訪れました。 | ||
大谷選手は中学3年で身長183cm、エペ種目にとっては恵まれた長身の持ち主です。台湾大会では準優勝という好成績を収めました。1月14日のジュニアオリンピック大会では、年上の選手がいる中、決勝戦までコマを進めましたが、惜しくも準優勝に終わりました。 現在、ランキング5位。春からは、全国トップを目指し更に競技力を磨くため、単身新たな環境に移りフェンシングに打ち込みます。次世代のオリンピアンに期待しています。 (掲載3) |
平成30年1月5日 フェンシング競技のW杯に日本代表選手として出場した梅津春香選手が表敬訪問に訪れました。 | ||
梅津選手は、高校時JOCエリートアカデミーに所属し、単身トップアスリートとして必要な競技力や能力を磨いてきました。先の全日本選手権でも法政大学が優勝しています。 今後の目標は、「五輪の代表に選考されてメダルを取ること」と明確に言葉にしました。梅津選手が東京五輪で活躍する姿を心から期待しています。 (掲載2) |
1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-60 | 61-70 | 71-80 | 81-90 | 91-100 |
101-110 | 111-120 | 121-130 | 131-140 | 141-150 | 151-160 | 161-169 |