2023年12月 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰の伝達を行いました。
令和5年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者表彰の「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。
今回は、12月15日スポーツ会館を来訪された佐藤氏に須藤専務理事より表彰楯を伝達し、同月18日、奥山常務理事が酒田市にお住いの堀氏を訪問し、表彰楯の伝達を行いました。

@佐藤 若氏(水泳コーチ4)
1993年から山形県内高校の水泳部顧問として水泳指導を行い、国体強化スタッフとしても長年力を注がれました。また、山形県ドリームキッズ育成委員としての水泳指導や小学生対象の水泳教室の運営・指導に携わってきました。2021年からは県水泳連盟強化医科学委員長として、医科学の視点からシステムを構築するなど組織の重要な役割を担っています。
A堀 豊明氏(ソフトボールコーチ1)
永年にわたり、酒田ソフトボールクラブの選手・指導者として活動を続け、2007年に公認指導者資格を取得し、自チームのみならず酒田市全体のソフトボール普及にも尽力されています。2018年からは、飽海地区ソフトボール協会副会長として、飽海地区全域の競技普及・発展に貢献されています。

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佐藤 若 氏
堀 豊明 氏

 12月15日、県スポーツ協会主催、第3回アンチ・ドーピング研修会(国民スポーツ大会参加競技対象)が開催されました。
日本アンチ・ドーピング機構アスリート委員の池田めぐみ氏(県スポーツ協会スポーツアドバイザー)を講師に迎え「アンチ・ドーピング〜検査の前に教育〜」をテーマに研修会を開催しました。
今年度から国スポの参加資格にアンチ・ドーピング教育を受講していることが義務付けられたことを受け、本協会ではこれまで2回(6月・8月)、研修会を開催しました。
今回もドーピングについて正しく理解することを目的に、各競技団体より監督・選手候補者が参加し、アンチ・ドーピングの基礎知識や最新の動向について学ぶことができました。

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 第1回スポーツくらしフェスの開催について
県スポーツ協会の池田めぐみスポーツアドバイザーが代表理事を務める「ヤマガタ アスリート ラボ」主催の「第1回 スポーツくらしフェス」が12月9日(土)10時から開催されます。
「アスリートの力を山形の力に!」をコンセプトに人と人を繋げ、スポーツのみならず、様ざまな学びや体験を提供いたします。入場無料ですので、ぜひご参加ください。

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 2023年11月20日、『杭州アジア大会スケートボード女子ストリート』の日本代表に選出された伊藤美優選手が表敬訪問に訪れました。
9月23日〜10月8日に中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会・杭州2022」に日本代表として出場し、フリースタイル女子で3位となった伊藤美優選手(東北文教大学山形城北高等学校1年)が同校長嶋真央教諭と共に県スポーツ会館を訪れました。
 伊藤選手からは「アジア競技大会では、皆さんに応援いただいたおかげで入賞することが出来ました。12月に東京で開催される大会が、オリンピックの予選メンバー(6名)に入る重要な大会となるため、良い成績を出せるように頑張りますので応援よろしくお願いします。」と決意表明がありました。

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 「遠藤利明衆議院議員(公財)日本スポーツ協会会長就任祝賀会」が開催されました。
11月15日、当協会会長の呼びかけにより「遠藤利明衆議院議員(公財)日本スポーツ協会会長就任祝賀会」が、山形市パレスグランデールにて開催されました。
当日は、当協会加盟団体、賛助会員をはじめ県内のスポーツ関係者など350名を超える方々の出席をいただき、発起人である当協会吉村美栄子会長のあいさつに始まり、都合により欠席となった山下泰裕日本オリンピック委員会会長からのメッセージ、来賓の方々からの祝辞の後、遠藤会長から「スポーツをもちいて、国や地域が元気になれるように精一杯取り組んでいきたい」とのご挨拶をいただきました。
その後、アトラクションとして、県立天童高校ダンス部の皆さんから元気いっぱいのダンスが披露され、歓談、スピーチ、スポーツ県民歌斉唱とにぎやかな会となりました。
 当協会は、遠藤会長とともに本県のスポーツ振興に一層邁進して参ります。

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 2023年11月8日文部科学大臣表彰「生涯スポーツ功労者」を受賞された小川潔氏が訪問されました。
前一般社団法人山形県水泳連盟会長の小川潔氏が、令和5年度文部科学大臣表彰「生涯スポーツ功労者」を受賞され、ごあいさつに当協会を訪問されました。
 このたびの受賞は、スポーツの振興・発展に顕著な功績があると認められたものです。
栄えあるご受賞、誠におめでとうございました。
 現在は、県スポーツ協会顧問と県水泳連盟名誉会長としてご尽力いただいております。
今後とも、本県スポーツの振興・発展にお力添えいただけますようお願いいたします。

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 2023年11月7日 2023年ビアスレ・トライアスレ(近代2種3種)世界選手権大会の日本代表選手として出場した阿部寛大選手(山四中2年生)が結果報告に訪れました。
11月1日〜5日に、インドネシア共和国バリ島で開催された「2023年ビアスレ・トライアスレ(近代2種3種)世界選手権大会」に日本代表選手として出場した阿部寛大選手 (山形市立第四中学校2年)が県スポーツ会館を訪れ、世界選手権大会に出場した結果報告と、「来年は近代5種に挑戦し頑張りたい。」との決意表明がありました。
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 2023年11月7日FISスキージャンプグランプリ、FISスキーコンチネンタルカップに出場した県スポーツ協会スポーツ技術員の内藤智文選手が世界大会出場の報告に訪れました。 
7月25日〜10月10日にヨーロッパで開催された「FISスキージャンプグランプリ、FISスキーコンチネンタルカップ」に日本代表選手として出場し、FISスキージャンプグランプリ オスロ大会で3位となった内藤智文選手(県スポーツ協会スポーツ技術員)が、県スキー連盟会長冨田政利氏と共に県スポーツ会館を訪れました。
内藤選手からは「サマーシーズンの国際大会を転戦した結果、サマーシーズン世界ランク16位となり、世界でも徐々に通用してきていると思う。また、今月25日からのワールドカップと冬季国スポに向け体調を万全に保ち、しっかり成績を残し皆様と一緒に喜びたい」と大会の結果報告と力強い決意表明がありました。

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 2023年11月1日『フリースタイルスキー世界ジュニア選手権大会』の日本代表選手として出場した菅原希昴選手(鶴岡市出身AP山形所属)が表敬訪問に訪れました。 
8月29日〜9月4日にニュージーランドで開催された「フリースタイルスキー世界ジュニア選手権大会」に日本代表選手として出場し、4位に入賞した菅原希昴(きほ)選手(AP山形所属)が、県スキー連盟会長冨田政利氏、菅原選手のお父様菅原大地氏と共に県スポーツ会館を訪れました。
菅原選手からは「初めて出場した世界ジュニア選手権大会のビッグエアーでは4位に入賞。悔しさが残る結果でしたが、今の実力を出し切れたと思いました。今後は1月に開催されるユースオリンピックでは優勝することを目標とし、2026年ミラノオリンピックに出場し表彰台に上れるように頑張ります。」と大会の結果報告と力強い決意表明がありました。
菅原選手は2026年開催のミラノオリンピックで山形県出身選手としての活躍が期待されます

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 「FIFA U17ワールドカップインドネシア2023」の日本代表選手として選ばれた上林大誠選手(モンテディオ山形ユース)が表敬訪問に訪れました。 
11月10日〜12月2日に開催される「FIFA U17ワールドカップインドネシア2023」に日本代表選手として出場する上林大誠選手(モンテディオ山形ユース)が、県サッカー協会会長桂木聖彦氏、東北文教大学山形城北高校校長大沼敏美氏、スポーツ山形21世紀協会専務理事佐藤浩之氏、県サッカー協会事務局長大沼久一氏と共に県スポーツ会館を訪れました。
上林選手からは「今回U17ワールドカップの代表選手に選ばれたことを嬉しく思います。目標のベスト4進出を達成出来るよう頑張ってきます。また、今まで関わってくださった方に感謝し頑張ります。」と力強い決意表明がありました。
上林選手は鶴岡市出身でモンテディオ山形ジュニアユース庄内、ユースでキャリアを積み、高校卒業後の来シーズンからは、トップチームの選手として活躍が期待されます。

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