2020年4月1日 令和2年度山形県スポーツ協会スポーツアドバイザー・指導員・技術員の辞令交付式が行われました。
 本県競技スポーツの更なる飛躍を目指し、各競技分野において日本トップレベルで活躍されているスポーツアドバイザー・スポーツ指導員・スポーツ技術員の辞令交付式が、4月1日、県スポーツ会館で行われました。
 本年度は、新たにスポーツアドバイザーとして、椿央氏を迎えました。椿氏は山形中央高校のスピードスケート指導者として、30年間の長きにわたり本県スピードスケート界をけん引し、加藤条治選手をはじめ多くの五輪選手らを育成しました。今後は、日本スケート連盟のアカデミー・ヘッドコーチとしてジュニア選手の強化に携わりながら、本県にもご指導くださいます。
 スポーツ指導員・技術員に関しては、昨年度に続き、選手指導や経験を生かした幅広いスポーツ振興に尽力いただく指導員2名と、1年後に延期となった2020東京五輪を目指して厳しい練習を積んでいる技術員2名の構成になっています。

◆スポーツアドバイザー
 椿  央(スピードスケート・日本スケート連盟アカデミーヘッドコーチ)
◆スポーツ指導員(競技名・資格等)
 池田めぐみ(フェンシング・JADAアスリート委員、YAMAGATAドリームキッズチーフアドバイザー等)
 熊坂 香織(陸上・日本スポーツ協会公認陸上競技指導員、中級障がい者スポーツ指導員等)

◆スポーツ技術員(競技名)
 曲山 紫乃(水球)
 佐藤  恵(カヌー)

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 2020年3月23日 スピードスケート競技の世界距離別選手権、世界選手権でメダルを獲得した一戸誠太郎選手とウイリアムソン師円選手が表敬訪問に訪れました。
 世界距離別選手権並びに世界選手権に日本代表として出場し、メダル獲得を果たした一戸誠太郎選手(ANA・山形中央高出)とウイリアムソン師円選手(日本電産サンキョー・同高出)が、今シーズンの大会を終えて県スポーツ会館を訪れました。
 「世界距離別選手権(アメリカ・ソルトレークシティー)」では、一戸選手、ウイリアムソン選手が出場したチームパシュートで、日本新記録をマークし銀メダルに輝きました。
 「世界選手権(ノルウェー・ハーマル)」では、短距離から長距離の4種目総合で争うオールラウンド部門で一戸選手が日本新記録の総合3位、23年ぶり2人目となるメダル獲得を果たしました。
 一戸選手:「監督、コーチ、チームメートの支えがあったからこその結果だが、それ以上に山形県の皆さんの応援を感じていた。山形新聞の記事が一番大きく取り上げてくれている。北京五輪まで残り2年となり過酷な大会が増えると思うが、皆さんの応援を糧に励みたい。」
 ウイリアムソン選手:「7年目にして、ようやく世界距離別選手権でメダルを獲得できた。長かったという思いがあるが、北京五輪の前にしっかりメダルが取れたことは良かった。パシュートのメダルを糧に、あと2年誠太郎と切磋琢磨しながら金メダルを目指し、山形でパレードができたらと思う。」
 シーズンが終了すると必ず、母校である山形中央高校のある本県に顔を見せてくれる両選手。2022年の北京五輪では、金メダルを手に凱旋し山形県民の皆さんにはパレードで報告できる日を期待しています。

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 2020年3月16日 カヌー競技のU23世界選手権に日本代表選手として出場した志田駿太郎選手が表敬訪問に訪れました。
 昨年8月1日〜4日、ルーマニア・ピテシュティで開催された「2019ICFカヌースプリントU23世界選手権大会」男子カナディアン種目に、日本代表選手として出場した志田駿太郎選手(立命館大学3年・寒河江高出)が大会報告に訪れました。
 志田選手は、茨城国体では成年男子C-1で準優勝し本県に貢献してくれました。
 大会報告と今後の抱負として、「今大会ではC-2 1000mに出場し準決勝で敗退。これまで出場した200mとはまた違った世界を感じることができた。来年は上位の選手と戦うことを目指して練習をしている。国体やインカレでも上位入賞を目指したい。」と力強く語りました。
 今後、さらに国際大会の舞台で活躍する姿を期待しています。

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 2020年2月27日 フェンシング競技のW杯に日本代表選手として出場した梅津春香選手が大会報告に訪れました。
 2月21日〜22日、ロシア国・カザン市で開催された「2020年フェンシング ワールドカップ ロシア大会」に、日本代表として出場した梅津春香選手(法政大学 4年)が、県フェンシング協会の岡村悦男強化部長とともに来訪しました。
 梅津選手は、今大会を振り返り「1月のポーランドW杯の反省として、勝ちにこだわるだけでなく、試合内容の質を見直し新たなことにチャレンジしてきた。今回は予選を勝ち上がったことやジュニア時代から勝てなかった選手に勝てたことが自信となった。3月のアメリカW杯では、気づいたことを練習に取り入れさらに良い成績を出したい。」と次なる挑戦への意欲を語りました。
 国際大会の経験を着実に積み重ね、オリンピックへの道筋に繋がることを期待しています。

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 2020年2月7日 スピードスケートのジュニアワールドカップ最終戦並び世界ジュニア選手権に日本代表として出場するコーチ・選手が県スポーツ会館を訪れました。
 「ジュニアワールドカップスピードスケート競技会最終戦(2月15日〜16日ベラルーシ・ミンスク)」、「世界ジュニアスピードスケート選手権大会(2月21日〜23日ポーランド・トマショフマゾウエツキ)」に日本代表として出場する森野太陽(たいよう)選手(山形中央高3年)、小坂凛(りん)選手(同校3年)が、同校の齋藤和哉校長と、スケート部顧問の小野俊先生とともに来訪しました。
 小野先生は、今回コーチとして帯同しますが、世界ジュニア選手権の目標は金メダルを含めメダル5個と高い設定とのことです。
森野選手は、「全日本ジュニア選手権の選考で、世界への切符を手にすることができた。3年間山形で培った成果を十分に発揮して、悔いの残らない大会にしたい。」小坂選手は、「W杯後半戦で選ばれたのは2回目。世界ジュニアではチームでの優勝しかなかったので、個人種目でメダルを取れるように頑張りたい。また、日本代表としての自覚を持ち行動規範を守りたい。」と、それぞれが高校3年間の集大成でもある国際大会への意気込みを述べました。将来への期待が膨らみます。

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 2020年2月6日 近代3種の世界選手権大会に、日本代表として出場した工藤椰己選手が県スポーツ会館を訪れました。
 令和元年10月23〜27日、アメリカ合衆国・セントピーターズバーグ市で開催された「2019年ビアスレ・トライアスレ(近代2種・3種)世界選手権大会」に、日本代表として出場した工藤椰己(やこ)選手(東海大学山形高校2年)が、同校陸上部顧問の古川裕太郎先生とともに県スポーツ協会を来訪しました。
 今大会では、レーザー射撃、水泳、ランのトライアスレMIXリレーで準優勝という好成績を挙げました。
 工藤選手は、「初めての世界選手権大会では、緊張して体調が悪くなったりしましたが、リレーで2位を取ることができました。応援してくださった皆さんにも恩返しができたかと思います。」との報告がありました。
 普段は陸上部として活動し、水泳は落合のスポーツセンターに通い、射撃はご両親がご自宅に射撃場を準備してくれたそうです。
 ドリームキッズの修了生として、近代3種競技で素晴らしい成果を上げた工藤選手。この競技は継続して極めたいとのことですが、国体ではトライアスロンに挑戦したいと語ってくれました。国体で活躍する姿が楽しみです。

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 2020年1月17日 フェンシング カデサーキット フィンランド大会に日本代表として出場する選手が県スポーツ会館を訪れました。
 1月25日〜26日、フィンランド国・ヘルシンキ市で開催される「2020年フェンシング カデサーキット フィンランド大会」に、日本代表として出場する村田一公(いっこう)選手(米沢中央高1年)と、峯田大空(だいあ)選手(米沢興譲館高1年)が、県フェンシング協会の橋邦芳会長、岡村悦男強化部長とともに来訪しました。
 村田選手は、「3回目の大会になるが、今回は予選で全員から勝ってトーナメントに挑みたい。海外の選手は戦い方も違うので、日本では学べないことを吸収してもっと強くなりたい。」
 峯田選手は、「ドリームキッズをきっかけにフェンシングを始めたが、初めての国際大会出場なので、スタートラインに立てたと感じている。1回1回の試合で実力を出し切り、自分の力を確かめたい。」
 両選手とも頼もしい決意表明を述べました。高校1年生のお二人には、今後も国際大会を積み重ねて大きく飛躍し、次のオリンピックを狙ってほしいと願っています。

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 2019年12月27日 フェンシング競技のワールドカップポーランド大会に日本代表選手として出場する梅津春香選手が表敬訪問に訪れました。
 来年1月10日〜12日、ポーランド国・カトヴィツェ市で開催される「2020年フェンシング・ワールドカップ・ポーランド大会」に、日本代表選手として出場する梅津春香選手(法政大学4年)が、県フェンシング協会強化部長の岡村悦男先生とともに県スポーツ会館を訪れました。
 梅津選手は、10月23日〜28日、タイ王国バンコク市での「フェンシング アジアU-23選手権大会」に参加しており、個人7位、団体3位という結果でした。団体戦では、所属が全く異なるメンバーと組み、初めてのアンカーを務めました。個人の持ち味を出すためにコミュニケーションを取れたことが好結果に繋がったとのこと。                     
 また、いばらき国体では、フルーレのエースとして、サーブルでは最後の砦として、それぞれ4位と7位の2種目入賞を果たしました。
 梅津選手は、「社会人になってからもフェンシングを続け、オリンピック目指して頑張ります。国体には、山形から出場したいと思っています。」と、潔く決意を語りました。未来のオリンピアンにエールを送りたいと思います。

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 2019年12月25日 カヌーのアジアパシフィックスプリントカップに、日本代表として出場した佐藤友香選手が県スポーツ会館を訪れました。
 「ASIA PACIFIC SPRINT CUP2019(5/7〜14 ニュージーランド・ケンブリッジ)」に日本代表として出場した佐藤友香(ともか)選手(同志社大学2年)が県スポーツ協会を来訪しました。
 今大会では、全日本の選手と組み、U-21で優勝を勝ち取りました。
 佐藤選手は「今回の大会では、自分でも成長を感じ、また同時に足りないことも体感できました。私の目標は、オリンピックに出場してメダルを取ることです。」と力強く抱負を述べました。
 小学2年生からクラブでカヌーを始めたという佐藤選手、次のパリオリンピックでは、表彰台に立つ姿を期待しています。

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 2019年12月23日 スピードスケートのユースオリンピック日本代表として出場する高橋侑花選手が県スポーツ会館を訪れました。
 令和2年1月9日〜22日、スイス・ローザンヌで開催される「第3回ユースオリンピック冬季競技会」に日本代表として出場する高橋侑花選手(山形中央高校2年)が、同校の石野森教頭、スケート部顧問の椿先生とともに来訪しました。
 高橋選手は、「ユースでは、世界で戦える誇りを持ち、日ごろサポートしてくれる方々への感謝の気持ちを持って臨んできます。」と抱負を述べました。
 かなり過密なスケージュールの中での大会で、帰国後はすぐにインターハイが待っています。体調管理に気をつけて、心身ともにステップアップし世界へ羽ばたいてほしいと願っています。

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